松原徹さんがホワイトスラムを達成したときのスコアシート。※クリックで拡大します。
2ボード目の右に "whiteslam" と書いてありますね。 対戦相手と互いに確認しあった後、スコアシートに書き添えます。 シートによっては、スラムを記す欄が初めから用意されているものもあります。
スラムを出すと通常は12点入りますが、相手のコインを1つ入れてしまったため11点。 ちなみに、途中で相手のコインを落としても、1回の攻撃ですべての自分のコインをポケットに落とせばスラムと認められます。
試合後に対戦相手と。 25対24・・・相手も強かったね。※クリックで拡大します。
いつもながらインドの強さが目立った大会でした。 しかし、ビッグニュースもありました。 これまでインドに独占されていた各部門第1位の座を、今回、初めて、男子チーム戦でスリランカが奪ったのです。 これは、今後につながる大きなマイルストーンとなるでしょう。男子シングルス
1 : Yogesh Pardesi (インド)
2 : M. Nataraj (インド)
3 : R. M. Shankara (インド)
4 : R. Arokiaraj (インド)
女子シングルス
1 : I. Illavazhaki (インド)
2 : P. Nirmala (インド)
3 : Rashmi Kumari (インド)
4 : G. Revathy (インド)
男子ダブルス
1 : R. M. Shankara & M. Nataraj (インド)
2 : Chamil Cooray & Nishanta Fernando (スリランカ)
3 : Yogesh Pardesi & R. Arokiaraj (インド)
4 : G. Goonewardene & Viraj Fernando (スリランカ)
女子ダブルス
1 : Rashmi Kumari & P. Nirmala (インド)
2 : I. Illavazhaki & G. Revathy (インド)
3 : A. Vickremasinghe & Yashika Rahubaddha (スリランカ)
4 : Udeshika Kumari & A. de Souza (スリランカ)
男子チーム
1 : スリランカ
2 : インド
3 : イギリス
4 : ドイツ
女子チーム
1 : インド
2 : スリランカ
3 : フランス
4 : 混成(日本、イタリア、ドイツ、カナダ)
シングルス・スイストーナメント *男女ミックス
1 : Yogesh Pardesi (インド)
2 : M. Nataraj (インド)
3 : Nishanta Fernando (スリランカ)
4 : Kubendra Babu D (インド)
日本チームも、大きな大会での試合で着実にポイントがとれるようになってきました。 世界のトップとはまだかなりの開きがありますが、少しずつ先が見えてきたように感じます。 今回、松原徹さんが日本人として初めてホワイトスラムを達成したことは各国の関係者の間に伝わり、日本のキャロムの進歩を印象づけることとなりました。

ワールド・キャロム・チャンピオンシップ最終日、シングルス・スイストーナメント戦で、日本キャロム連盟の松原徹さんが "ホワイトスラム" を達成しました! スイストーナメント戦でのスラムはわずかに13。 その1つで、もちろん日本人では初の快挙。 会場にホワイトスラム達成のコールが流れると、大歓声が沸き起こりました。
写真は、カンヌ映画祭の公式上映にも使われるドビュッシー劇場のステージで行われた、シングルス1/16の様子。

2008年2月13〜17日に、フランス・カンヌで開催される 「第5回ワールド・キャロム・チャンピオンシップ」 のポスターです。
会場は、カンヌ映画祭で有名な パレ デ フェスティバル エ デ コングレ。 国際ゲームフェスティバルの一環として開催されます。

エア・インディアは富士山の真上を飛んでいきます。機内アナウンスが流れると、インド人はもちろん日本人までがドーッと左の窓へ移動。確かに、こんな角度から富士山を見ることはめったにない。

インディラ・ガンジー国際空港には人がわんさか。その雑踏をかき分けながら、ようやく迎えに来ていた All India Carrom Federation の人と合流・・・会場兼宿泊所のホテル(4ツ星!)へ連れて行ってもらいました。迎えの人が歓迎の花を持って待っているなんて、心憎い演出! やるな、インド!

ホテルの前には、大会の開催を告げる立看板が。正式名称は 「ラジブ・ガンジー記念 第2回ワールドカップ・キャロム・トーナメント」 というらしい。ラジブ・ガンジーって暗殺された前首相の名前だし、インドの連盟の50周年記念大会でもあるし・・・どうやら考えていたより大がかりな大会らしいと、ここまで来て気づく(笑)



