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第2回 ワールドカップ (国際トーナメント)
2006年11月17~21日 インドのニューデリーで開催された 「第2回ワールドカップ」 に行ってきました。 日本を発ったのは16日の正午、デリーに着いたのは、あちらの時間の午後6時。


エア・インディアは富士山の真上を飛んでいきます。機内アナウンスが流れると、インド人はもちろん日本人までがドーッと左の窓へ移動。確かに、こんな角度から富士山を見ることはめったにない。


インディラ・ガンジー国際空港には人がわんさか。その雑踏をかき分けながら、ようやく迎えに来ていた All India Carrom Federation の人と合流・・・会場兼宿泊所のホテル(4ツ星!)へ連れて行ってもらいました。迎えの人が歓迎の花を持って待っているなんて、心憎い演出! やるな、インド!


ホテルの前には、大会の開催を告げる立看板が。正式名称は 「ラジブ・ガンジー記念 第2回ワールドカップ・キャロム・トーナメント」 というらしい。ラジブ・ガンジーって暗殺された前首相の名前だし、インドの連盟の50周年記念大会でもあるし・・・どうやら考えていたより大がかりな大会らしいと、ここまで来て気づく(笑)

翌日の開会式。 国際キャロム連盟の役員や来賓の挨拶に続いて、突如、ダンスが始まる(汗) 中学生くらいの女の子たちが、キラキラの民族衣装で踊る様子はとても可愛い。
ああ、インドなんだなあ、と実感。


会場の入り口も、原色のリアル花で飾られていて、いかにもインドっぽい。 写真はブレブレだけど(笑)


分かりやすく説明すると 「聖火」 です。やっぱりインドっぽい・・・って、しつこいですか。


なんとメインゲストは、インド政府の閣僚でした。日本式に言えば自治大臣。インドでキャロムとは・・・つまりこういう存在なのです。


セレモニーがすべて終わり、いよいよ試合開始。今大会では、男女一緒のシングルス、男女別のシングルス、男女別のダブルスが行われました。


世界チャンピオンとの対戦! このパルデシさんは、このあと男子シングルスで優勝しました。


韓国のダブルスペア。日韓戦で毎年顔を合わせるお隣の国のプレーヤーは、海外の大会では、ついお互いに頼りあってしまう間柄。


試合の間に屋外でティータイム。こんなふうにゆったり過ごせるのは海外の試合ならでは。バッファローのミルクで作るミルクティーが美味しい!



予想どおり、今大会もインドは圧倒的な強さでした。ダブルスの決勝は、男女ともインド対インド(笑) 「どうやったら、そんなにうまくなれるんですか・・・」


朝食と昼食はこんな感じ。ビュッフェ式なので、好きなものを取ってきてワイワイガヤガヤと食べます。


レストランの外のプールサイドのテーブルが空いていれば最高だけど、そこはいつもフランスとイタリアのプレーヤーに占領されている・・・


フランスといえば、こんな美形の男子がいましたよん。彼は今年のユーロカップのチャンピオン。顔だけじゃなくキャロムの腕も超一流。 夜になるとジャグリングもやっちゃう。 でも、何でユニフォーム着てないんだ?


どうしても似たような写真ばかりになるので、ちょっと違うアングルで撮ってみました。 だめ?


フルに試合がある日だと、10ゲームくらいこなさなければなりません。それはもう体力勝負。最近、急速に力をつけてきたフランスは、若いプレーヤーが大勢育っています。日本も今後は若いプレーヤーの育成に力を注いでいきます。


ディナーは、毎日、ホテルの中庭に用意されました。各国のプレーヤーと語りあいながら過ごす優雅なひととき。 さすが、チボリ ”ガーデン” リゾート・ホテル!


たくさんの種類のカレー、サラダ、ナン、初めて見るデザートなどが並んでいるので、少しずつ取っても、つい食べ過ぎてしまいます(笑) インド料理って美味しかったんだなー。


人垣の中では、決勝戦が行われています。でも・・・


遊びに出るチャンスを虎視眈々と狙っていた3人は、ニューデリー市街へ。ヒンズー寺院で、おでこに赤い印をつけてもらってご満悦。


インドの道路は信じられないくらい混んでいます。車は車間距離などとらないし、前の車がジャマなら退くまでクラクションを鳴らし続けるし。そんな車の波をぬって、どこでも道を渡るインド人!


街角に店を出している 噛みタバコ屋さん。その場で葉っぱに巻いてくれます。日本人は口に入れるのに勇気が要ります。


インドらしい色鮮やかなハンドメイドの布製品を売る女性たち。


ホテルに戻ると、ちょうど閉会式が始まるところでした。閉会式の特別ゲスト、デリー市長が各国のプレーヤーと話をしに回っています。 「インドを楽しんでますか?」 と聞かれたので、街で手に描いてもらったヘナの模様を見せたらウケた(笑)


成績優秀者が表彰され、功労者が表彰され、閉会式は無事に終了。

このあと、別れを惜しむ各国のプレーヤーは夜遅くまで語り合っていたのでした。
さあ、次はマレーシア、そしてフランスの大会も控えています。
2007/07/23(Mon) | 国際・国内大会 | page top↑
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