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【キャロム用品シリーズ】 1 ストライカー


今回から、キャロムで使う用具を1つずつ紹介していきます。
第1回は 「ストライカー」。 プレーヤー個人が自分の使いやすいものを所持します。 ボードのコンディション、試合のプランなどにより、数個を持って使い分けるのが一般的です。

国際キャロム連盟 (International Carrom Federation) は、競技に使用できるストライカーのスペックを次のように定めています。

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直径: 4.13cm以下

重量: 15.0g以下

材質: 象牙、金属以外であれば どのような材質でも可

※ 部分的に金属が使われたもの、あるいは金属のように見える材質は不可

かつては、おそらく象牙が使われていたのでしょう。 現在では野生動物保護の観点から、象牙のストライカーの使用は禁止されています。

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厚さについての規定はありません。

現在、競技用ストライカーは、すべて硬質プラスチック製です。 硬質プラスチックの種類により、厚さは6.5~8.0mm程度となります。

側面の丸みはストライカーによって少しずつ違います。

表面には、好みの模様を彫ったり描いたりすることが認められています。(実際には模様が描かれたストライカーから好みのものを選びます) 裏面はボード上をなめらかに滑るよう、できるだけ傷をつけないように注意します。 フレーム上などにストライカーを置くときは、裏返して置くようにします。
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国際大会では、ストライカーの直径と重量のチェックが行われます。

チェックをパスするとストライカーにスタンプが押され、試合で使用する許可が下ります。

写真は、2006年11月にインドで行われた 「ワールド・カップ」 での計測の様子。

通常、ストライカーはスペックぎりぎりの大きさ、重量のものが有利とされています。 もし計量で重量オーバーを指摘されたら、サンドペーパーで裏面を磨いて重量を落とさなければなりません。 海外の試合には2000番の耐水サンドペーパー必携です。

ストライカーは、JCFの毎月のセッション (非会員も参加自由)、国内、国際大会などで購入することができます。 自分だけの宝物のようなお気に入りストライカーを探してみましょう。

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Carrom.jpでも バラエティー豊かなストライカーをとりそろえております。 ぜひ一度ごらんください。
2007/07/30(Mon) | キャロム用品 | page top↑
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